Photo Diary
September 12,2025
残暑
OLYMPUS OM-SYSTEM 90mm F2 MACRO
残暑が厳しい。 昼間にカメラを持って徘徊していると、命の危険を感じる。 暑すぎるのか、虫やシジミチョウもあまり見かけない。 でも、蚊が居ないのが救いだ。 多分、ボウフラが茹でられて羽化出来ないのだと想像している。
OLYMPUS OM-SYSTEM 90mm F2 MACRO
OLYMPUS OM-SYSTEM 90mm F2 MACRO
OLYMPUS OM-SYSTEM 90mm F2 MACRO
そういえば、南米ブラジルのマナウスにも蚊が居なかった。 ジカウィルス感染症が気になっていけど、『暑いから居ないのか?』と尋ねたら『水が酸性なのでボウフラが育たない』らしい。
September 3,2025
OM-SYSTEM ZUIKO AUTO-T 600mm F6.5
太陽光球面
OLYMPUS OM-SYSTEM ZUIKO AUTO-T 600mm F6.5 は通常の写真撮影レンズのピント調節がヘリコイド式なのに対して、ラック&ピニオンによる望遠鏡スタイルになっている。
前玉フィルター径がΦ100mmだし鏡筒の色が白ければ望遠鏡と言っても疑われないだろう。 ただ、その光学性能は写真レンズであり、針で突いた様な星像を実現している望遠鏡には及ばない。
上弦過ぎの月面
光学系の口径が大きいほど回折の影響が低くなるので、残存収差が少ない光学系なら大口径の方が分解能が良い。 しかし、残存収差がある光学系では回折の影響より収差の影響が強く、適度に絞らないと分解能が著しく低いのだ。
ZUIKO AUTO-T 600mm F6.5 で月面や太陽光球面を撮影してみると、絞り開放では解像感に欠けるのでF11程度まで絞って撮影するのが良さそうだ。 なお、
太陽の撮影は非常に危険
なので良い子はマネしないでください。
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